基本教育

＜新入社員研修＞入社後すぐに研修を行います。社会人としての基礎から取扱商品や電気の知識について学びます。約２週間の研修の後、各部署へ配属となりフォロー研修（OJT）がスタートします。

その後も、若手、リーダーなど社員のポジションや、部長、課長など役職ごとに研修が行われます。

ファミリートレーニング

若手を中心に行う研修です。ブレーンストーミングで会社の課題を抽出し、その課題に対して自分たちが出来ることを考えます。
柔軟な発想ができるよう、会場はあえて社外にしたり、お菓子休憩を入れたり、普段とは環境を変えて行います。

専門教育

電気商社、配電盤メーカー、SI、管理部門ごとに仕事に必要な専門知識や業務を共有する社内勉強会を開催しています。
技術者の集まる配電盤メーカーでは、先輩社員が講師になり、若手に技術を伝えていく取組みをセルスタ（セルフスタディミーティング）と呼んでいます。
また、電気商社では、取扱商品の専門知識を深めるため、大手電機メーカーが開催する研修にも参加します。

さらに、商品の知識に限らず、ロジカルな仕事の考え方や進め方、仕事のモチベーションの作り方などの研修も行われています。

器教育

器（うつわ）教育とは、人生の幅を広げ、人としての成長を目指す研修制度です。
＜殻破りカレッジ＞は、社員研修といっても、講義の内容は社会人ならだれもが知りたい、学びたいことを盛り込んだ大人が楽しめる内容です。
＜殻破り大学院＞は、仕事を通して器を大きくする研修です。 例えば、講師に業界のトップ営業を招き、リアルな体験談から学び、自身のスキルアップに繋げています。

殻破りカレッジについて詳しくはこちら