INTERVIEW Y.K/配電盤メーカー

チームで協力し一つのものを造り上げる

-あなたの仕事はどんな仕事ですか?

配電盤を造っています。お客様の要望をヒアリングしまとめるのが営業の仕事。営業がまとめた仕様に基づき図面を描くのが設計。
そして、それを組み立て形にするのが私たち製造の仕事です。
組み立てると言っても、ひたすら同じ作業をしているわけではありません。電巧社の配電盤は全てオーダーメイド。一品一品、仕様が異なるので、組み合わせは多岐にわたります。
そのため、作業範囲をチームで分業しながら協力して、一つのものを造り上げていく感じです。私は計測器や操作部分が取り付く配電盤の扉部分と、配線を担当しています。

自分が好きなものに携われることが決め手

-なぜ電巧社に入社しようと思ったのですか?

「自分の好きなものに携われる仕事って素敵だな」と思ったからです。
実は、私、夜景が大好きなんです。特に空港の夜景はサイコーに好き!青く光を放つ滑走路ってとても幻想的なんですよ。
会社説明会のとき、配電盤の納入先として空港の滑走路の写真を見せてもらい、その瞬間「これだ!!」って思いました。
だって、自分の造った配電盤があの夜景をつくるってサイコーじゃないですか!

ちょっと誇らしい気分に

-仕事で「やったぜ!」と達成感を感じたことはありますか?

男性が造ったものと女性が造ったものは、やはり少し違いがあり、女性の方が細かい作業は正直上手だと思います。配線の美しさですとか。
お客様が配電盤の中身を見ることはあまりないと思いますが、綺麗にできていると見栄えが違うので、ちょっと誇らしい気分になります。私は以前、検査業務をしていたので、配線はまだまだ修行中ですけどね。

-どんな人と一緒に働きたいですか?

女性が入ってきたら嬉しいですね。技術者は確かにまだまだ女性が少ないですし、電気というと、とっつきにくいイメージがあるかもしれません。でも私が携わっているからこそ言えるのですが、全然そんなことはなく、女性でも十分携われる仕事です!

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