日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営し、健康経営優良法人2023(ブライト500)に認定されるなどSDGs目標に向けた行動、脱炭素経営に向けた行動を実践する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)は、次世代型超薄型/超軽量太陽光発電モジュール「フレキシブルソーラーG+」を「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」の屋上に設置しました。
■次世代型超薄型超軽量モジュールを設置した「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」
この度、東急不動産株式会社様(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明)が展開する新築分譲マンションブランド『BRANZ(ブランズ)』の統合マンションギャラリー東急不動産 BRANZギャラリー 表参道が9月30日(土)にオープンしました。 屋上には次世代の太陽光発電モジュールである「フレキシブルソーラーG+」を設置し、これにより当ギャラリーの電気需要の一部を太陽光発電で賄う予定です。
●「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」のプレスリリースの概要
https://www.tokyu-land.co.jp/news/2023/001023.html
■「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」における環境への取り組み ※一部抜粋
当ギャラリーでは、現地屋上に設置する太陽光パネルに加えて、東急不動産様が開発・運営する発電所で作られた再生可能エネルギーを活用し、再生可能エネルギー100%による施設運営を実現します。当ギャラリーにおいては、東急不動産様が運営する「リエネ青森白上太陽光発電所(青森県)」「リエネLOGI’Q枚方太陽光発電所(大阪府)」により発電された再生可能エネルギーを使用予定です。
※非化石証書取得による
【フレキシブルソーラーG+について】
フレキシブルソーラーG+は電巧社が独占販売権を持つ次世代型超薄型超軽量太陽光発電モジュールです。薄さは2.5mm、重さは3kg/㎡と従来のガラスモジュールの約1/4の重さです。「2025年までに事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーにする」という目標を掲げている先進的企業である東急不動産だからこそ、この先進的な太陽光モジュールを試してみたいということから今回の導入となりました。耐荷重が軽くなることから建物全体の負荷が下がり、それによって鉄骨などの材料を減らせることはSDGsにも寄与します。将来は壁面にも設置されることが確実視されています。
[会社概要]
社名:東急不動産株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表者:代表取締役社長 星野 浩明
設立:1953年(昭和28年)12月17日
事業内容:都市事業、住宅事業、インフラ・インダストリー事業、ウェルネス事業、海外事業、不動産ソリューション、大型プロジェクト等を手掛ける。
資本金: 5,755,169万円
Webサイト:https://www.tokyu-land.co.jp/
社名:株式会社 電巧社
所在地:〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者:代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容:太陽光発電、風力発電事業、ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金:9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/
[本件に関するお問い合わせ]
株式会社電巧社
広報担当:間野(まの)
Mail:datsutanso@de-denkosha.co.jp
Tel:0120-089-962
受付時間:平日9:00~17:00