「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、脱炭素経営を推進する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)が運営する「脱炭素経営ドットコム」監修で、「健康的なラーメンの食べ方」に関する実態調査を行い、レポートとしてまとめました。
当社は脱炭素サポート製品を提供していますが、サスティナブルな社会の実現には、製品の活用だけでなく、一人ひとりの意識の変化が欠かせないと考えています。
その想いのもと、当社監修でSDGsをテーマにした様々な実態レポートを発信しています。
今回は、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」をテーマにしたレポートをお届けします。
今や国民食ともなっているラーメンですが、カロリーや糖質、塩分などが多いため、健康を損なうリスクが指摘されています。特に「二郎系ラーメン」などの高カロリーなラーメンが好きな方は、気になる点なのではないでしょうか。
こうした背景を踏まえ、脱炭素経営ドットコムでは、健康的なラーメンの食べ方に関する実態を調査してレポートにまとめました。


レポートはこちら > https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de057/
背景:急増する高カロリーラーメンの人気と健康への懸念
「二郎系ラーメン」を代表とする高カロリーラーメンは、その豪快な盛り付けと中毒性のある味わいで全国に人気が広がり、5年間で店舗数が400以上増加するなど急成長しています。
こういった高カロリーラーメンの1杯あたりのカロリーは1,600kcal超と言われており、糖質や塩分も高いため、生活習慣病や肥満への懸念が高まっています。
“賢い食べ方”を実践することが健康への鍵
本レポートでは、健康を損なうことなく二郎系ラーメンを楽しむための工夫を紹介。
例えば「野菜から先に食べる」「麺は硬めに」「スープは飲み干さない」などの行動で、血糖値や脂質の吸収を抑制しやすくなります。
さらに「昼に食べる」「グルテンフリーや豆腐麺に変える」といった選択も、糖質やカロリーの過剰摂取を抑えるのに効果的です。
美味しさと健康を両立する新しい“食の価値観”へ
ラーメンは「美味しいけれど不健康」と思われがちですが、ちょっとした工夫で、健康を意識しながらも十分に楽しむことができます。
本レポートで提案したいのは、“健康のために好きなものを我慢する”のではなく、“好きなものをどう健康的に食べるか”という新しい食の価値観です。
美味しさと健康をどちらも諦めない、その一歩が、持続可能なライフスタイルへとつながっていくのです。
レポートはこちら > https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de057/
レポート監修: 脱炭素経営ドットコム(株式会社電巧社)
本レポートは、環境・健康・地域社会の持続可能性にまつわる情報を発信する「サスティナブルレポート」企画の一環として制作されました。
株式会社電巧社は、長年にわたって中小企業の脱炭素経営支援に取り組んでおり、持続可能な未来へのヒントとなる情報を発信していきます。
【会社概要】

社名:株式会社 電巧社
所在地:〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者:代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容:ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金:9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/