女性社員が多く、明るく活発な職場

人事総務部で、人事労務を担当しています。具体的に言うと、入社退社の管理、勤怠・給与、評価、教育と多岐にわたります。

当社の人事部門においては、入社までを採用担当者が担当し、入社後を人事労務担当者が担当しているというイメージですね。

私の所属する人事総務部はとても活気があります。他の部署に比べ女性社員が多いこともあり、会話も自然と弾みます。

もちろん無駄口ではなく、同性だからこその気づきなどを共有し、皆、活発に仕事に励んでいます。

コミュニケーションがしっかり取れているからでしょうか、とにかく明るい職場ですね。

笑顔でいることもすごく大事

人事総務部は、様々な部署からの問い合わせが多く「今?」「このタイミングで?」と状況に関係なく話しかけられることがよくあります。

しかしそれは、「急遽なんだけど!」「誰に聞いたらいいのか…」など、今困っているからこその相談なんだと、即時対応するようにしています。

だから私は「ちょっと待ってください」とは絶対に言わず、「まずは話しを聞いてから」を心がけています。

そして何よりも一番に心がけていることは笑顔でいること。
人事総務部とは、社員の働く環境を整えるだけではなく、社員の不安を取り除く憩いの場でなければいけないと私は思っています。

だからこそ、経理など自分の担当外の質問についても、とりあえず一度話を聞き、自分でできるものは対応し、できないものは一緒に確認しに行くこともしています。

自分の知識を広げることにより、「Sさんに聞けば安心」と社員の皆さんに安心感を持ってらえますからね。

またそれがなによりも嬉しいんですよね。誠実に対応することによってしっかりした信頼関係ができる。

信頼関係ができることで、自分がピンチの時には、逆に皆さんに沢山助けてもらっています。

入社前にマッチングをしっかり図れました

実は、電巧社には営業事務としてエントリーしたんですよね。

しかし、選考中に別の方が内定となり、当時の人事担当役員に「人事をやってみない?」と。

人事経験は勿論なく、正直全く想像もつきませんでしたが、言われた後すぐに、「どんな仕事なのか見てみない?」と職場見学させてもらえ、また打ち合わせにまで同席させてもらい、更に1日考える時間もいただきました。

もともとの希望とは違いましたが、いろいろな道が開けるような気がして、人事として入社を決めました。
入社前にマッチングをしっかり図れたのはよかったですね。

入社後は採用業務を3年間担当し、採用の仕組みについて学びました。その後、現業務に。

あの時に声をかけて頂けたお陰で、すごく良い仕事に巡り合えたなと思っています。

明るくて前向きな人ですね。仕事って自分で考えないといけないことが多いと思います。

でも、前向きに考える人は、どんどん前に出て行って、いろんな人に聞きに行って、そこでよい関係を築いたり、臨機応変に動いたりできる。

素直にいろいろなことを吸収して、真っ白なキャンバスを彩り豊かにできる人がいいです。