~第1回は「脱炭素」の基本的な意味や種類を紹介~
株式会社電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也、以下当社)及び当社が運営する「脱炭素経営ドットコム」は、12月25日より脱炭素の解説書『最新図説 脱炭素の論点 2023-2024(出版:旬報社)』の論点を連載開始いたします。
「脱炭素経営ドットコム」では、中小、中堅企業様が脱炭素経営への第一歩が生み出せるような情報を日々発信しております。
地球温暖化が深刻化する昨今、「脱炭素」への理解をより深めて頂こうと、脱炭素を分かりやすく解説する書籍『最新図説 脱炭素の論点 2023-2024』の論点を連載する運びとなりました。
本記事では、上記書籍から脱炭素に関わる様々なテーマをピックアップし、人類の脱炭素の必要性を体現したイメージキャラ「ゆでがえるくん」と一緒に脱炭素について学ぶことができます。
イメージキャラクター
ゆでがえるくん
地球温暖化を甘く見て、ライフスタイルや
経済の仕組みを変えられない人類をイメージして、
AIが作り出したバーチャルなカエル。
徐々に鍋で茹でられているが、気がついていない。
人類と一緒に、脱炭素について勉強する必要性を感じている。
※ゆでがえるくんは画像生成AIによって生まれました!
第1回のテーマは「脱炭素とは?」。
「脱炭素」、「カーボンニュートラル」、「脱温暖化」……よく聞く言葉ですが、ちゃんと理解していないという方も多いのではないでしょうか。本記事では、「脱炭素」の基本的な意味や種類などを書籍の本文を引用して紹介していきます。
▼第1回「脱炭素とは?」
https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/trivia/datutanso_no_ronten_001/
『最新図説 脱炭素の論点 2023-2024』
環境・エネルギー分野の第一線で活躍する執筆陣が、地球温暖化の現状・対策から再生可能エネルギー、
カーボンニュートラルによる地域活性化まで、97の主要テーマを図入りでコンパクトに解説した書籍です。
【書籍情報】
出版社:旬報社
著者 :一般社団法人 共生エネルギー社会実装研究所 (編著)
堀尾 正靱(編集主幹)他
発売日:2023年5月29日
詳しくは、旬報社公式サイトの書籍情報ページでご確認ください。
「脱炭素経営ドットコム」とは
脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。
脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。
私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。
このような想いで、90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。
社名:株式会社 電巧社
所在地:〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者:代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容:ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金:9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/
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