営業活動の販売促進グッズ、記念品、年末年始のご挨拶などの企画・制作のお手伝いを致します。
私たちはお客様との接点を何より大事に捉えています。
お客様との関わりを少しでも深めたいと、
当社では練りに練った販促品を「コミュニケーションツール」と捉えて
季節ごとにお客様にお届けしています。
販促品、ノベルティと言っても、私たちが企画する販促品は、
毎回オリジナルデザインで本物志向。お客様からご好評を頂戴しております。
最近では「ウチの会社でもやりたい!」というお声も頂くので、
これまでにお届けした販促品を紹介し、ご要望があるお客様に
制作のお手伝いをさせていただこうということになりました。
私たち電巧社は電気の会社。販促品の企画販売専門の会社ではございません。
本業ではないため、どこまでご満足いただけるか分かりませんが、
お客様のご要望を伺いながら制作のお手伝いが出来ればと思います。
ご対応地域につきましては、申し訳ございませんが、東京圏に限らせていただいております。
まずは、私たちが実際にお客様にお届けした『話のネタ』をご紹介します。
日本手ぬぐい:1月
お得意様に新年の挨拶回りに出かける際には、古くからの風習でもある、手染めの日本手ぬぐいをお届けしています。
毎年染め色を替えているだけでなく、その柄も一ひねりしてあります。
近年は「錯視」の要素を取り入れて目の錯覚で見え方の変わるデザインで楽しんで頂けるようにしています。
大きく広げればインテリアとしても使えるクオリティです。
熨斗にも工夫を怠りません。ペンチやコンセントプラグがさり気なく施された 「電気屋の熨斗」とも言える遊び心満載のオリジナルデザインです。
うちわ:7月
暑い夏が訪れる頃にお客様にお届けするウチワ。
この季節、さまざまな会社やお店でウチワが配られます。私たちも、一ひねり、二ひねりのウチワを毎年制作しています。
過去には「扇子型うちわ」、柄の付いた「扇風機型うちわ」なども作りましたが、近年は、柄のない厚紙のうちわを制作しています。
デザインにこだわり、遊び心満載で見て楽しめる。
コミュニケーションのキッカケになるうちわ、それが電巧社のうちわです。
カレンダー&包紙:12月
年末にたくさん頂戴するカレンダー。
その多くは写真やイラスト、社名の組み合わせでデザインされていますが、私たちのカレンダーは数字だけのシンプルなデザインのカレンダーです。
社名印刷も可能な限り小さく目立たぬようにしています。
しかし、お届けするのは12月のクリスマスシーズン。
真っ白い筒ではなんとも味気ない。
だから包紙はにぎやかなデザインにしています。
捨てられてしまう包紙でも有効活用。
開けばお客様さまへのメッセージが印刷されています。
社史:80周年
多くの社史は、辞書のような分厚いものが多いようです。電巧社も当時創業80周年を迎え沢山の歴史がありました。
しかし、あまりに分厚い社史では、 社員にすら読んでもらえないのではないかと感じました。
皆さんに読んでいただくにはどうすればよいのか。 ごく短い時間で会社のことを知っていただくにはどうすればよいのか。
そこで、私たちは自社の成り立ちを3分でお伝え出来る薄さ3ミリ6ページの超ダイジェストな社史を作り出しました。
社史の開き方にもひとひねり、ぜひ動画をご覧ください。最後のページには80周年にちなんでオリジナル80円切手もついています。
トランプ&箱:85周年
85年の時の流れを古いトランプと新しいトランプの組み合わせで表現しました。箱も手紙もオリジナル。アンティーク感を感じさせるデザインです。
梱包袋にもこだわり、スタンプを実際に押して本物感を演出しました。
オコメール:88周年
日本人は60歳を「還暦」として長寿を祝うように、88歳を「米寿」としてお祝いする風習があります。しかし企業では88周年でも一般的にはお祝いをしないようです。
当社も88周年を迎え、折角だからと米寿にちなんで、 「本物のお米の詰まった封筒」をお配りしました。
もちろん袋はオリジナルデザインで各所にジョークが満載です。袋の色はなんとベージュ。
貰った方に楽しんで頂ける工夫が施されています。
頭抜けた名刺
名刺といえば、皆さん基本的に同じ大きさですね。
しかし当社が実用新案を取得している名刺は異なります。
短辺のサイズが1mmだけ大きいのです。
この1mmというサイズが絶妙。大抵の名刺ケースには入るにも関わらず、 他の名刺と並べると、ほんの少しだけ飛び出て見えるようになっているのです。
営業活動でたくさん頂く名刺ですが、整然と並べられた名刺から 目的の名刺を探すのはやや面倒。
電巧社の名刺は、ちょこっとだけ頭抜けているので、そんな名刺達の中から一発で分かるようになっています。
電巧社・マジックグラフィック
電巧社の社有車には、車体を覆うように派手な赤い模様が入っています。
一見すると何の模様かわからないのですが、ある一点からみると、あら不思議、電巧社のロゴが浮かび上がるのです。
この技術「アナモルフォーズ」と言われる錯視効果を利用した表現手法なのですが、これを車体に会社ロゴを使って表したことで当社は実用新案を申請中です。
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株式会社電巧社 総務担当宛
E-mail:info@de-denkosha.co.jp