ひと昔前なら、男の子はお巡りさんか運転手さん、女の子は花嫁さんかケーキ屋さん。
それが今ではガラッと変わり、Youtuberやサッカー選手がランクイン。
でも、そんな変化ですら、もう遠い過去の話だということを、つい最近知りました。
第一生命が毎年行っている調査で、今年 中学生、高校生の男女とも、
大人になったらなりたいものの1位が、ついに会社員になったそうです。
小学女子だけは4位ですが、小学男子ではやはり1位が会社員なのです。
驚きですね!隔世の感がありませんか。
コロナ禍の在宅勤務で会社員のご両親が身近になったからでしょうか。
あるいは冷め切った安定志向や現実志向の顕れでしょうか。
でも実は私自身、この傾向をプラスに感じています。
なぜなら、会社員というのは実際のところ職業
というよりは就業形態に過ぎません。
何をするかはまだ決まっておらず、高い自由度があるからです。
そして一人だけで頑張るのではなく、
会社という組織の一員になるというというところが、
電巧社の「絆」経営につながるからでもあります。
電巧社社員には紹介済みの本に、
「僕は世界一楽しいサラリーマン」という本があります。
サラリーマン=会社員です。
あい対する個人事業主は、毎月食べていくために、やりたくない仕事にも
手を出さなくてはならないけれど、サラリーマンは毎月お金が自動で
振り込まれる(給料)のだから、思う存分、仕事という本気のゲームを
楽しもうという趣旨の本です。
もちろん、そんな考えで会社員を選んでいるはずはないでしょう。
でも夢も可能性も広い方がずっと楽しいですよね。
電巧社は「電気のコンシェルジュ」として、電気の課題を解決いたします。
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