東洋大学の圧勝で幕を閉じた、第88回箱根駅伝。ふたつのことを学びました。
ひとつ目は、東洋大学の山の神こと柏原竜二選手の言葉からです。
「僕が苦しかったのは一時間ちょっとだけ。福島の人達と比べたら全然苦しくなかった。」
被災地の人たちの苦労を考えたら、多少のことでは弱音を吐けないという、
強い思いを学びました。
ふたつ目は、他の大学が応援終了した後も、駒澤大学の応援団が、
最終ランナーの東京農大の選手が通過するまで応援し続けたことです。
東京農大は、トップから50分以上遅れてのゴールでしたが、ずっと応援し続けて
くれたお陰で、最終ランナーは、どれだけ勇気づけられたことでしょうか。
選手だけでなく、応援も最後まであきらめないことの重要性を学びました。
選手、応援団が、お互いにリスペクトし合っていることの美しさに気付かされた
今年の箱根駅伝。
自分たちの立場に戻って、営業マンは掲げた目標に対して、簡単に諦めないこと。
スタッフ部門は営業マンに対して、最後まで心をこめてサポートし続けることが大切だと
理解しました。
(S)
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