声で操作する。慣れるまでは抵抗があった。でも慣れてしまうと、こんなに便利なものはない。
「OK Google、今年のヒットソングかけて」部屋の片付けにBGMがほしいとき。
「Hey Siri、タイマー3分」カップラーメンを作るとき。
「Alexa、電気消して」布団に入って寝るとき。
”ボタンを押す”という、とても些細な動作が”声を出す”に変わった。
私自身、それくらい自分で動こうよ、と思っていました。しかし声で操作することで、「ながら操作」が出来るようになったのです。掃除をしながら。お湯を入れながら。布団にもぐりながら。これがとっても便利でした。
もちろんひとつのAIだけでもこれらの操作は実現可能なのですが、今回、代表的な3つのAIを試して比較してみました。
結果、声の認識率やサービス連携でAmazonのAlexa、iPhoneが手元にあるためSiri、の2つを使い分けることに。
近い将来、家電のほとんどは声で操作する時代になるでしょう。ペットのAIロボットも開発が進んでいるようです。
家での話し相手が、トモダチが、AIになる時代はすぐそこかもしれない。
(M)